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『堕・若パパ』

アマゾンKindleストアで配信しています。『堕・若パパ』   ★ ★ ★ 「やめっ、あっ、うっ、……」  もちろんやめさせようとした。たしかに足はつかまれているが、背中から抱え込まれているのと比べたら逃げ出すことは容易だったはずだ。突き飛ばすことだって、頬をはたくこともできた。  だが、吉崎さんのフェ◯テクに抗うのはやはり難しいことだった。  男が男のチン◯を舐めまわしているその様子にははっきりと生理的な嫌悪感...

『陸士たち④(最終話)』

ブログ陸士たち④アマゾンKindleストアにて配信しております。『陸士たち④(最終話)』「お前には戦闘服が似合っとる。それでいいじゃねえか……」男でありながら同じ男に惹かれてしまう自分を認められず苦しんできた主人公、小島二士を中心に、四人の若き自衛官たちの苦い青春の思い出がここに……。二十年ほど前の、四回連載小説の最終話。初出『ジーメン』。以前、ちょっとおしらせしたんですが、野郎フェスにて同人誌『犬極道II』が...

『陸士たち③』

アマゾンKindleストアにて配信始まりました。『陸士たち③』   ★ ★ ★ 「林田さん」  訓練棟に入ったところで、俺は林田に追いついた。林田は俺の声にビクッと体を震わせて、振り返った。 「な、なんだ、小島か。どうした?」 「ちょっと用足しで。林田さんも連れション行きましょうよ」  俺は林田の脇をすり抜けた。その時、林田の尻をさっと撫で上げてやる。カツカツと早足で廊下を歩くと、後ろから林田の足音がついてきた...

『陸士たち②』

アマゾンKindleストアにて配信はじまりました。『陸士たち②』   ? ? ? 「やっと見つけたぞ、小島」  俺はぎょっとしながらも、さっと辺りに視線を走らせた。他の追っ手は見当たらない。格闘技じゃ林田にかなわないことはわかっていた。だが、足なら自信がある。俺は林田に背を向けて一目散に森の中を走り出した。すると、十メートルと行かない内に、俺は派手にすっ転んだ。打ち身にうめきながら見ると、地面のあちこちに、草...

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osamukodama

Author:osamukodama
小玉オサム
今は亡き『さぶ』でデビューしてなんと26年目! ゲイ雑誌各誌に小説をのせてもらって四半世紀経ったということ。いつのまにか休刊した雑誌の方がずっと多くなってしまい……。時代……。この間、鏡を見たら耳から盛大に耳毛が飛び出していた! 時代……。

旧ブログ http://kodamaosamu.blog48.fc2.com/
リンク欄にリンク張ってあります。

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