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『マンデイ』と『よし坊とおっちゃん3』

アマゾンKindleストアにて配信はじまりました。『マンデイ』★★★★★ デイヴはゴルフ場から戻ってすぐに僕の部屋にきたらしかった。下着のシャツを脱ぐために両手を上げると、脇の下から白人独特のすえた匂いが漂ってきた。裸の肩に手を滑らせると、汗でべとついていた。「デイヴ……」 湿った体を抱きすくめた。大きな、がっちりとかたい体だった。毛に覆われた胸板に顔を押しつけると、きつい匂いがした。一日、太陽の下でゴルフを...

『続・先生の味』

アマゾンKindleストアにて配信はじまりました。『続・先生の味』★★★★★ 山田は教壇で腕時計を確認した。「よし、終了だ。こら、終わりだぞ、鉛筆おけよ。……周作、答案用紙集めて職員室に持ってきてくれ」 授業終わりのチャイムが鳴った。山田は周作の方を横目に見ながら教室を出て行った。 周作は答案用紙をみなから回収した。昼休みの時間で、廊下には生徒たちがあふれ、たのしげな声があちこちから聞こえてくる。その中を周作...

『叔父』と『陸士たち(全話)』

アマゾンKindleストアにて配信はじまりました。『叔父』★★★★★ ホテルの部屋に入ると、叔父はすぐに缶ビールを開けて飲み出した。煽るように一気に飲み干してから、少し恥ずかしそうに僕を見た。「先にシャワーを浴びた方がいいか?」「どっちでも」「暗くするぞ?」 部屋を暗くしてからも、ベッドの向こう側で新しいビールの缶を開ける音が聞こえた。また飲んでいる。もしかして、怖いのだろうか? 景気づけで飲んでいるのか?...

『鉄砲 後編(全三話)』

アマゾンKindleストアにて配信はじまりました。『鉄砲 後編(全三話)』★★★★★ おじさんのケツの中でまたたっぷりと出した。自分でわかるくらい長い間、射精が続いたのだ。おじさんは手をのばしているのがつらいのか、畳に突っ伏してしまった。手で顔をおおって低いあえぎ声を漏らし続けていた。「あー、どうにかなりそうだぞ、このまま、このまま続けてくれるんだよな?」「うん、まだまだおさまりそうにないから」「お前、ほんとに...

『鉄砲 中編(全三話)』と『よし坊とおっちゃん2』

アマゾンKindleストアにて配信はじまりました。『鉄砲 中編(全三話)』★★★★★ 紺野の軽口に何か言い返すべきだと思っていた。だけどなんでだかこの男、憎めないところがあるのだ。天真爛漫というか、裏がないというか、やっぱり良人と似ている。ニヤニヤ笑いながらおれの手を引いて個室に押し込むと、さっさとスラックスを下げておれにケツを向けてきた。「あ」 裸のケツを見せられたら、おれだって男なのだ、たまらなくなる。思わ...

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プロフィール

osamukodama

Author:osamukodama
小玉オサム
今は亡き『さぶ』でデビューして27年目に入りました。ピンとこない。だけど鏡を見るとそこにはおじさんがいるから間違いないんだよね。保湿につとめていきたいと思います。

旧ブログ http://kodamaosamu.blog48.fc2.com/
リンク欄にリンク張ってあります。

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